No.1166 2011年9月24日、9月25日

「聖書を読んだサムライたち

  〜龍馬を斬った男、今井信郎の回心」

  守部喜雅さん(2)

およそ150年前、幕末維新の時代。日本の港が世界に開かれ欧米文明が入ると同時に、聖書(キリスト教)も伝えられ、幕末を生きた人物たちに様々な影響を与えた。『聖書を読んだサムライたち』の著者・守部喜雅さんをスタジオに迎え、龍馬を斬った男とされている今井信郎と聖書との関わり、またキリスト教への回心などのお話を伺う。