No.1168 2011年10月8日、10月9日

「聖書を読んだサムライたち

  〜龍馬の遺志を継いだ男・坂本直寛」

 守部喜雅さん(3)

およそ150年前、幕末維新の時代。日本の港が世界に開かれ欧米文明が入ると同時に、聖書(キリスト教)も伝えられ、幕末を生きた人物たちに様々な影響を与えた。『聖書を読んだサムライたち』の著者・守部喜雅さんをスタジオに迎え、龍馬の甥で自由民権運動の活動家として活躍し、後にキリスト教会の牧師となった坂本直寛についてお話を伺う。