No.1173 2011年11月12日、11月13日

「聖書を読んだサムライたち

  〜和製ロビンソン・クルーソー、新島襄」

 守部喜雅さん(4)

およそ150年前、幕末維新の時代。日本の港が世界に開かれ欧米文明が入ると同時に、聖書(キリスト教)も伝えられ、幕末を生きた人物たちに様々な影響を与えた。「聖書を読んだサムライたち」の著者・守部喜雅さんをスタジオに迎え、岩倉具視使節団の通訳として活躍し、同志社英学校を開校した新島襄についてお話を伺う。