「サムライウーマン 新島八重」(2)
守部喜雅さん
前週に引続き『サムライウーマン新島八重』の著者、守部喜雅さんのお話をお届けする。京都でクリスチャンとなった八重は、同志社大学の前身、同志社英学校の創立者・新島襄と出会い、やがて二人は日本で最初となるキリスト教式の結婚式を挙げた。同志社英学校が作られた経緯や、キリスト教に対する反発が強い封建社会の中でキリスト教信仰をもって歩んだ新島襄・八重夫妻について紹介する。
◆バイブルコーナー「世の光」
お話:関根弘興
◆今週の聖書のことば
もしひとりなら、打ち負かされても、
ふたりなら立ち向かえる。
三つ撚りの糸は簡単には切れない。
(伝道者の書 4章12節)
◆番組のプレゼント
本「サムライウーマン 新島八重」
抽選で12名の方にプレゼントいたします。