No.1280 2013年12月7日、12月8日

特集・星野富弘2

「富弘美術館~花の詩画の源流~」

 星野富弘さん

花の詩画で知られる星野富弘さんをシリーズでお届けする2回目。星野さんは大学卒業後、中学校の体育教師となるが、クラブ活動の指導中に不慮の事故で頸髄を損傷、首から下の運動機能を失った。入院中に口にくわえた筆で詩画を描き始めるようになり、その作品は多くの人に感動を与えている。第2回は、第1回に引き続き、星野さんの郷里、群馬県みどり市にある「富弘美術館」を訪ね、学芸員の桑原みさ子さんに星野さんの作品の特徴などを紹介していただく。

◆バイブルコーナー「世の光」

 お話:岩井基雄

◆今週の聖書のことば

 

「見よ、処女がみごもっている。

 そして男の子を産む。

 その名はインマヌエルと呼ばれる。」

 (訳すと、神は私たちとともにおられる、

 という意味である。)

 

         (マタイの福音書1章23節)