No.1289 2014年2月8日、2月9日

 特集・星野富弘4

「対談 ~いのちより大切なもの~ 」

 星野富弘さん

花の詩画で知られる星野富弘さんをシリーズでお届けする4回目。星野さんは大学卒業後、中学校の体育教師となるが、クラブ活動の指導中に不慮の事故で頸髄を損傷、首から下の運動機能を失った。入院中にキリスト教信仰を持つとともに、口にくわえた筆で詩画を描き始めるようになる。4回目は、一昨年出版された詩画集『いのちより大切なもの』について、また、星野さんの作品についての思いを伺う。

◆バイブルコーナー「世の光」

 お話:村上宣道

◆今週の聖書のことば

 

 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、

 世を愛された。

 それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、

 永遠のいのちを持つためである。

 

            (ヨハネの福音書3章16節)


◆番組のプレゼント 

詩画集「いのちより大切なもの」

抽選で20名の方にプレゼントいたします。

 

番組のプレゼント応募期間は、放送終了後、1週間です。

番組へのご意見、ご感想はいつでも受け付けておりますので、ぜひメッセージをお寄せください。