2017年10月21日、22日 放送
「神の御手に導かれて」
クリスティアン・マルティーヌさん、三谷梨央さん
東京都港区にある「オーストリア・バレエ・カンパニー東京」通称「ABC-Tokyoバレエ団」は、1995年にオーストリアのウィーンで発足し、その後、2004年に拠点を日本に移しました。現在、20名ほどのダンサーが所属し、ヨーロッパと日本文化の融合を目指した、新しいバレエに取り組んでいます。 創立者のクリスティアン・マルティーヌさんと梨央さん夫妻は、芸術の都オーストリア・ウィーンでバレエを学び、プロのダンサーや芸術監督として欧米のバレエ団で活躍しました。その後、梨央さんの故郷である日本に戻り、以来十数年に渡って「ABC-Tokyoバレエ団」を率いています。バレエ団の様子とともに、「神様に導かれてきた」と語る二人にお話を伺います。
◆バイブルコーナー「世の光」
お話:原田憲夫
◆今週の聖書のことば
私たちが神を愛したのではなく、
神が私たちを愛し、私たちの罪のために、
なだめの供え物としての御子を
遣わされました。
ここに愛があるのです。
ヨハネの手紙 第一 4章 10節
◆番組のプレゼント
「三浦綾子 文学カレンダー2018」
抽選で 12名の方にプレゼントします。
番組のプレゼント応募期間は、放送終了後、1週間です。 番組へのご意見、ご感想はいつでも受け付けておりますので、ぜひメッセージをお寄せください。