No.1479

2017年10月21日、22日 放送

「神の御手に導かれて」

 クリスティアン・マルティーヌさん、三谷梨央さん

東京都港区にある「オーストリア・バレエ・カンパニー東京」通称「ABC-Tokyoバレエ団」は、1995年にオーストリアのウィーンで発足し、その後、2004年に拠点を日本に移しました。現在、20名ほどのダンサーが所属し、ヨーロッパと日本文化の融合を目指した、新しいバレエに取り組んでいます。 創立者のクリスティアン・マルティーヌさんと梨央さん夫妻は、芸術の都オーストリア・ウィーンでバレエを学び、プロのダンサーや芸術監督として欧米のバレエ団で活躍しました。その後、梨央さんの故郷である日本に戻り、以来十数年に渡って「ABC-Tokyoバレエ団」を率いています。バレエ団の様子とともに、「神様に導かれてきた」と語る二人にお話を伺います。

バイブルコーナー「世の光」

 お話:原田憲夫

◆今週の聖書のことば

 

 私たちが神を愛したのではなく、

 神が私たちを愛し、私たちの罪のために、

 なだめの供え物としての御子を

 遣わされました。

 ここに愛があるのです。       

         ヨハネの手紙 第一 4章 10節


◆番組のプレゼント 

 

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番組のプレゼント応募期間は、放送終了後、1週間です。
番組へのご意見、ご感想はいつでも受け付けておりますので、ぜひメッセージをお寄せください。