No.1498

2018年3月3日、4日 放送

「『異邦人』のヒットの陰で」

 久米小百合さん・2

前週に続いて、音楽宣教師の久米小百合さんを紹介します。久米さんは、久保田早紀として1979年に『異邦人』でデビューしました。この曲は、日本のポップスを語る上で欠かせない1曲として、今でも多くの音楽ファンに愛されています。久米さんは、久保田早紀としての音楽活動を引退した後、音楽宣教師として、新しいスタイルのコンサートを行ってきました。

昨年11月にリリースしたアルバムの発売記念ライブから歌をお届けするとともに、デビューした頃のエピソードや引退後の活動についてなどのお話を伺います。

バイブルコーナー「世の光」

 お話:原田憲夫

◆今週の聖書のことば

 

 人は律法の行いとは関わりなく、

 信仰によって義と認められると、

 私たちは考えているからです。それとも、

 神はユダヤ人だけの神でしょうか。

 異邦人の神でもあるのではないでしょうか。

 そうです。異邦人の神でもあります。

 

ローマ人への手紙 3章28、29節