ライフ・ラインのつどい in 北海道(札幌)
「悲しみが祝福に変わる時」
聖書のお話:岩井基雄牧師
音楽:キャサリン・ポーターさん(ハープ)


この6月に北海道札幌市で「ライフ・ラインのつどい」を行いました。つどいでは、先月番組で紹介したハープ奏者のキャサリン・ポーターさんが演奏をし、岩井基雄牧師が「悲しみが祝福に変わる時」というタイトルで聖書のメッセージを語りました。そんな「つどい」の様子を紹介します。
◆今週の聖書のことば
「闇の中から光が輝き出よ」と言われた神が、キリストの御顔にある神の栄光を知る知識を輝かせるために、 私たちの心を照らしてくださったのです。私たちは、この宝を土の器の中に入れています。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかになるためです。 私たちは四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方に暮れますが、行き詰まることはありません。 ですから、私たちは落胆しません。たとえ私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。 私たちの一時の軽い苦難は、それとは比べるものにならないほど重い永遠の栄光を、私たちにもたらすのです。 私たちは見えるものにではなく、見えないものに目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続くからです。
コリント人への手紙 第二 4章6〜8、16〜18節
◆番組のプレゼント
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番組のプレゼント応募期間は、放送終了後、1週間です。番組へのご意見、ご感想はいつでも受け付けておりますので、ぜひメッセージをお寄せください。