No.1571

2019年8月3日、4日 放送

ライフ・ラインのつどい in 北海道(函館)

「神様からの贈り物」

 聖書のお話:関根弘興牧師

 音楽:キャサリン・ポーターさん(ハープ)


この6月に北海道函館市で「ライフ・ラインのつどい」を行いました。つどいでは、ハープ奏者のキャサリン・ポーターさんが演奏をし、関根弘興牧師が「神様からの贈り物」というタイトルで聖書のメッセージを語りました。番組では、そんな「つどい」の様子を紹介します。

◆今週の聖書のことば

 さて、パリサイ人の一人で、ニコデモという名の人がいた。ユダヤ人の議員であった。

 この人が、夜、イエスのもとに来て言った。

 「先生。私たちは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。

 神がともにおられなければ、あなたがなさっているこのようなしるしは、だれも行う

 ことができません。」

 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに言います。人は、新しく生まれな

 ければ、神の国を見ることはできません。」                             

ヨハネの福音書 3章1~3節

 

 人が自分の友のためにいのちを捨てること、これよりも大きな愛はだれも持っていません。 

ヨハネの福音書 15章13節

 

 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。

 それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

ヨハネの福音書 3章16節