No.1612

2020年5月23日、24日 放送

「宣教師フロイスが記した明智光秀と細川ガラシャ・2」

 守部喜雅さん


先週に引き続き、『サムライウーマン新島八重』『西郷隆盛と聖書』など、「聖書を読んだサムライたち」というシリーズで多数の著作を持つジャーナリストの守部喜雅さんにお話を伺います。

守部さんは、今年、『宣教師フロイスが記した明智光秀と細川ガラシャ』という本を出版しました。戦国時代に来日した宣教師たちが日本人に与えたもの、また明智光秀の娘で、時代に翻弄されながらもキリシタンとして気高く信仰を貫いた女性として知られる細川ガラシャの生き方について、お話を伺います。

バイブルコーナー「世の光」

 お話:岩井基雄

◆今週の聖書のことば

 

神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせ、生ける望みを持たせてくださいました。

ペテロの手紙 第一 1章3節


◆番組のプレゼント 

 

 本「宣教師フロイスが記した

        明智光秀と細川ガラシャ」

   抽選で12名の方にプレゼントします。 

番組のプレゼント応募期間は、放送終了後、1週間です。番組へのご意見、ご感想はいつでも受け付けておりますので、ぜひメッセージをお寄せください。