No.1613

2020年5月30日、31日 放送

ライフ・ラインのつどい in 沖縄

「旅人よ、天の故郷を目指せよ!」

 聖書のお話:原田憲夫牧師


昨年の秋、沖縄県豊見城市のキリスト教会で「ライフ・ラインのつどい」を行いました。つどいでは、沖縄で活躍するゴスペルシンガーがオリジナルの歌を歌い、原田憲夫牧師が「旅人よ、天の故郷を目指せよ!」というタイトルで聖書のメッセージを語りました。そんな「つどい」の様子を紹介します。

◆今週の聖書のことば

 これらの人たちはみな、信仰の人として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるか遠くにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり、寄留者であることを告白していました。 そのように言っている人たちは、自分の故郷を求めていることを明らかにしています。もし彼らが思っていたのが、出て来た故郷だったなら、帰る機会はあったでしょう。 しかし実際には、彼らが憧れていたのは、もっと良い故郷、すなわち天の故郷でした。ですから神は、彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。神が彼らのために都を用意されたのです。                     

                          へブル人への手紙 11章13〜16節

 

◆番組のプレゼント

 

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「旅人よ、天の故郷を目指せよ!」

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番組のプレゼント応募期間は、放送終了後、1週間です。番組へのご意見、ご感想はいつでも受け付けておりますので、ぜひメッセージをお寄せください。