No.1685

2021年10月23日、 24日 放送

ライフ・ラインのつどい in 滋賀

「賛美と感謝の力」

 聖書のお話:岩井基雄牧師

 音楽:吉村美穂さん、野田常喜さん

滋賀県で行った無観客「ライフ・ラインのつどい」の様子を紹介します。

今回の「つどい」では、ソプラノ・吉村美穂さん、ピアニスト・野田常喜さんがドイツ歌曲やオリジナルの賛美歌を歌い、岩井基雄牧師が「賛美と感謝の力」というタイトルで聖書のメッセージを語りました。

◆今週の聖書のことば

 

真夜中ごろ、パウロとシラスは祈りつつ、神を賛美する歌を歌っていた。ほかの囚人たちはそれに聞き入っていた。

すると突然、大きな地震が起こり、牢獄の土台が揺れ動き、たちまち扉が全部開いて、すべての囚人の鎖が外れてしまった。目を覚ました看守は、牢の扉が開いているのを見て、囚人たちが逃げてしまったものと思い、剣を抜いて自殺しようとした。パウロは大声で「自害してはいけない。私たちはみなここにいる」と叫んだ。

使徒の働き 16章25〜28節

 

「先生方。救われるためには、何をしなければなりませんか」と言った。

二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」

 

使徒の働き 16章30、31節